心の声を届ける!自分の取扱説明書

先週のクラスでは、自分自身の「取扱説明書」を書きました。みなさんの心の声が詰まっていて、共感できる内容がたくさん見られました。

 

作文の一部を紹介します。

 

「今やろうと思ってたのに」

やろうとしてる時に、○○やりなさい、と言われると、やる気がなくなります。今はちがうことをしていても、後で絶対やるから、やることは自分で決めさせてください。

 

「何度も注意しないで」

同じ注意を3回以上したら機嫌が悪くなります。注意は1回だけでわかっているので、言いすぎないようにしてください。

 

「下の子ばかりほめないで」

妹や弟ばかりほめていると、やきもちをやいてすごくおこる。ちゃんと○○のこともほめるように。

 

…私自身も子どもの頃に同じような気持ちを抱いていたことを思い出しました。大人になって、ついつい口うるさくなってしまう毎日ですが、子どもの頃の気持ちを忘れずに、彼らの成長を応援していきたいな…

 

…と、実感させてくれた「本当にいい作文」揃いでした。

読み手の心を動かす作文へと、着実に成長しています ^_^