芦屋国際中等教育学校、合格おめでとう

今年度、芦屋国際中学に合格したMさんとYさんが教室に遊びに来てくれました。

後輩の皆さんへメッセージをいただいたので、掲載します。

 


🌸Mさん

「合格がわかったときの気持ちは」

合格を実感するのに、2日か3日かかりました。

 

「受験勉強で工夫したことや、心がけていたこと」

・過去問を何度もとくと、芦屋国際で出る課題の柱が何本も見えてくるから、それに対する答えを準備した。

・テーマごとに体験実例を整理し、書く練習を繰り返した。

・面接や体験実例のマイ台本を作った。

・志願理由はうそがなく、納得できるものになるまで、何度も自分を見つめ直し、家族と話しあって、考えを深めた。

 

「不安になったとき、どう乗り越えましたか」

芦屋国際中で自分が楽しく過ごしている姿を想像しました。

 

「入試当日はどうでしたか」

学校につくまでは緊張していました。試験会場は体育館のような大会場を想像していましたが、40人程度の教室だったので、いつも通り落ち着いて書くことができました。問題は想像していたよりも簡単で、30分ほどで書き終えました。先生はみんな優しかったです。

 

「後輩たちへ、ひとこと」

心が折れそうな時もあったけれど、受験が終わったとき、最高の達成感がえられました。後悔がないように受験勉強をやりきって、本番は、今までのことをふりかえり、安心してがんばってください。

 

 
🌸Yさん

「合格がわかったときの気持ちは」

涙が出ました。私はよくやった、と思いました。

 

「受験勉強で工夫したことや、心がけていたこと」

本をくりかえして読み、考えを深めたことが、合格につながったと思います。

 

「不安になったとき、どう乗り越えましたか」

ここまでやってきたんだから、もう少しがんばろうと考えました。

 

「入試当日はどうでしたか」

緊張せずに受験できました。朝からバラエティ番組をみて、緊張を感じないようにしました。作文は、満足するものが書けたと思います。面接官の先生の印象は少しこわかったです。

 

「後輩たちへ、ひとこと」

やりきったとき、やってよかったと思える入試にしてください。

 

~ふたりとも本当におめでとう。ふたりのとまらない語りと笑顔にパワーをもらいました。
勉強も部活動も、そして新しい出会いも、すべて楽しみですね。いろんなことに興味をもって、どんどんチャレンジして、自分の世界を広げてください。応援しています。