作文試験に臨む人へ、アドバイス

もうすぐ入試がはじまります。


みなさん本当によくがんばりましたね。自分に自信をもって、学校にむかってください。応援しています。

 

言葉の森、中根先生から、作文試験に臨む人へのアドバイスです。

(言葉の森のHPより引用します)

 

これから、作文試験に臨む人に、最も重要なアドバイスをします。

お母さん、お父さんと一緒に確認しておいてください。

 

1.これまでに書いた作文をファイルし、よく書けた表現や実例や意見に赤ペンで線を引いておきます。

 

2.試験の時間が始まる直前まで、これまでに自分が書いた作文のよい表現を読んでおきます。

 

3.試験会場には、空き時間に読めるように本を持って行きます。その本がなぜか役に立つことがあります。

 

4.設問の設定は確実に守ります。間違えたことがわかって時間がなかったときは、消しゴムを使わずに修正します。

 

5.漢字を忘れたときは、ひらがなで書かずに別の言葉で書きます。

 

6.作文の結びに、設問のキーワードを必ず入れます。

 

7.字数ギリギリまで書きます。できれば最後のひとマスに句点が来るぐらいに書きます。

 

8.これまでに自分が書いた作文の中から、1つでもよい表現を思い出せれば実力が100%発揮できます。2つ以上思い出せれば、実力の120%が発揮できます。

 

これまでに書いた作文を何度も読み直して試験に臨んでください。